最終日滑り込みでもちゃんと出会えるときは出会える、青木俊直個展『under construction』

やっと青木俊直さんの絵をお迎えできた

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青木俊直という作家のことを知ったのは、最初はたぶんやっぱりウゴウゴルーガだったと思うのですが、ここ最近はTwitterでいつも個展の様子を見ていました。

で、もう毎回アホみたいに日程が合わなくて、今回、やっと最終日に行くことができました。今回は個展のタイトルが『under construction』だったので、どうしても行きたかったんですよ。いや、どうしても買いたかった。

なぜ『under construction』というタイトルにぐっときたのかについては、個人的なフェチの話なので、ここでは割愛させてください。

で、現地に到着。

とりあえず、会場入り口がこんな感じになってて、もうすでにいい。

会場内は、青木俊直個展のいつもの感じで、基本全部買えるもの。

でも、しれっとこんなものも展示されていたりしました。

で、さすがに最終日なので、買おうと思っていた小さいサイズの線画は、残り3点でした。

10分ほど悩んだのですが、今回の個展のタイトルである『under construction』というテーマに近いのは、こちらの服装の方だろうということで、無事お迎えすることができました。

作業スペースの一角に1枚小さめの絵が欲しいと思っていたので、すぐに置いてみました。まさにちょうどいいサイズでした。ありがとうございます。

で、次の個展ももうすぐに始まるそうです。

ホント、なんですか、青木さんのこの仕事量。次も行きたいです。

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ブロガー、ライター、広報・マーケティングアドバイザー、プロダクトデザイナー。2011年アルファブロガー・アワード受賞。ひらくPCバッグシリーズのデザインにて、2016年グッドデザイン賞受賞。著作 → http://amzn.to/qGzqgt