#さらざんまい この騒ぎそのものが最終回への伏線なのではないか?

作り手と受け手の信頼関係はやはり失われてはいなかった

いしたにまさき
6 min readJun 15, 2019

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先日、まったくどうかしてたさらざんまい10話と同時進行で起きていたタイムラインについて、これは書かざる得ないとなにかに追い立てられるかのように書いたヤフー個人のさらざんまい記事。

ちょっと予想以上に広がっていて、書いてよかったとほっとしています。

まず、びっくりしたのはあっさり台湾に届いてしまったこと。

それから、この流れで書くのですが、またしても預言者藤井太洋の預言が的中したこと。

上記、内容的には香港デモの話なんですが、どうようのことがさらざんまいでも起きていたんですよね。そこまで入れると記事として散漫になるので、ヤフー個人の記事には入れなかったわけです(カナブーンの話も当然入れられない)。

で、もうお分かりだと思いますが、この10話の話の外にあるさらにもうひとつの演出意図とは「最終回はリアルタイムで見ろよ!」という魂の叫びなわけです。

ということで、これをわかっていたかのように公式がまた攻撃をしかけてします。

これ、当然あと4人続くんでしょうね。お見事だなあ(後日、続いたので追加しました)。

ただね、10話と同じことを2回やるわけがないわけですよ。同じことっていうのはタイムラインを使うって意味ですよ!

するとなぜリアルタイムにこだわるんだろう?!と考えていると眠れなくなっちゃう!わくわくドキドキ!

またなんか意味深なの公開されとる、、、

【追記】

やはり、最終話のリアタイ煽ってるなあ。なんでだろうなあ。

そして、こんな話も。

さらに、これグッとくる。

で、ここまで書いてきて気づいたのですが、私もこの手の記事を書くのは実に久しぶりでした。

なんだと!もう13年前かよ!ちっとも進歩してないぞ!おれ!

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ブロガー、ライター、広報・マーケティングアドバイザー、プロダクトデザイナー。2011年アルファブロガー・アワード受賞。ひらくPCバッグシリーズのデザインにて、2016年グッドデザイン賞受賞。著作 → http://amzn.to/qGzqgt