「マストドン 次世代ソーシャルメディアのすべて」Kindle版発売開始と出版記念セミナーのご案内など
マストドン新書、紙版に続いてKindle版も発売されております。
▼Kindle版
▼紙版
また、ここまでこのマストドン新書なかなか好調です。
まずは、マイナビ新書で1位とワンツーです。
コンピューター・IT全体でも46位。SNS本では3位までいきました。
またありがたいことにレビューも出ております。
第1章は、小林啓倫さん執筆の「マストドンブームがやってきた」。ヤァヤァヤァ、ちょっとイージーなタイトルだねと言いたくもなるが、中身はがっつり読み応えがある、マストドンの概要と歴史をまとめた序章だ。いきなり結論を言ってしまうと、これだけでこの本を買う価値がある。
いきなりの強烈な結論ありがとうございます。
そして、自分の担当である3章についても言及していただきました。
この章ではソーシャルメディアに何を求め、どういう経緯でマストドンに至ったかが描かれます。キチンとここまで中の人が語ってくれるのは貴重です。
そう、そうなんです。私の文章とかはどうでもよくて、日産の人の話がすごいんですよ。
以上!
で!
最後にさらに宣伝です。
7月10日にこのマストドン新書の出版記念セミナーがあります。
ソーシャルメディアに造詣の深い5人の著者が「マストドン現象」を読み解き、ウェブの未来を俯瞰する本書の刊行を記念して、セミナーを開催します。
構成としては、マストドン新書同様に1章担当の小林さんに口火を切っていただいて、その後他の4人をまじえてのセッションになだれ込むという感じになるはずです。
まだ申し込みも間に合いますので、お時間のある方はぜひ申し込みください。
とか言ってたら!松尾さんのマストドンつまみ食い日記の出版がきまってるよ!おい!
これまでのSNSの100倍くらいのスピードで次々に起こる新しい事象に編集部総掛かりで打ち返していった結果、この完全に新しい分散型ソーシャルネットワークの初期(8週間分)の盛り上がりをキャプチャーできたと自負しています。1個1個は「つまみ食い」でも、まとまるとがっつりと読み応えのある一品に仕上がったのではないでしょうか。
おめでとうございます!買いました!