Yahoo!ニュース個人、2018年個人的な反省会と2019年への抱負
どうも、こんにちはYahoo!ニュース個人オーサーのいしたにです。先に白状してしまうと、2018年はそれほど書けませんでした。5月以降の私になにがあったんでしょうか。
とはいえ、イベントにはしっかり参加しておりました。2018年のヤフーニュース個人のイベントは「オーサーバンケット」。
以下、当日の #オーサーバンケット ツイートです。大事なのは最後なので、最後をお見逃しなく。
いやね、これはもうホントに額面通りにグッときたんですよ。
- ない数字(データ)は自分で取る
- 自分が至らないことこそが自分が書く原動力
これですね。
もちろん記事というのは、世間とリンクするときもあれば、そうじゃないときもあるわけです。ただ、記事を当てたいが原動力になってしまうと、そもそも光った記事にならないんですよね。
でだ。
じゃあ、自分の記事が世間とリンクしたかどうかというのは、とりあえずのターゲットに刺さらないことには始まらないわけです。
それで、絶対に必要になるのが「リアルタイムアクセス解析」なんです。ソーシャルからの初動がない記事に当たるも当たらないもないわけですから。
で、そのリアルタイムアクセス解析がついに導入されます。しかもChartBeatというすばらしいツールの導入という形で実現されたのが、実にうれしいです。
チャートビートは68カ国、700以上の会社で利用されている記事の分析ツールで、リアルタイムで記事の閲覧状況が把握できます。例えば、記事が現在どれだけの人に読まれているのか、どれ程の時間ユーザーが滞在しているのか、どのようなSNSからユーザーが流入しているのか、オーサーが自分の発信に対してユーザーの反応をリアルタイムで知ることができます。
チャートビートは、以前自分のブログでも使ってたことがあるツールで、リアルタイムアクセス解析の開祖のようなサービスですね。
で、このリアルタイムでのアクセス解析問題は、実はYahoo!ニュース個人の改善点何かありますか?と中の人に聞かれると、毎回筆頭でお願いしていた内容で、いやいやよかったよかった、ホント念願であります(泣)。
で、そのチャートビートの導入が2月中ということで決まっております。なので、おれも2月以降本気出す(笑)。
さて、最後に。
自分を鼓舞する意味でも、ちょっとYahoo!ニュース個人で書いた過去記事を整理しておきます。
個々の解説まではしませんが、どれもびっくりするほど長く読まれ続けている記事ばかりです。
2018年ということであれば、以下の記事。
まとめサイトにも転載され、ファンから評価されたのは、すごくうれしかった。いや、ほっとしました(笑)。
ということで、いしたにまさきの2019年のYahoo!ニュース個人は、2月以降本気だします!