HHKB Studioのバード電子オプションで私のGalaxy Fold5とHHKBの仕事スタイルがさらにカフェで極上になった件 #HHKB #バード電子 #提供

やはり納得いくまで微調整は続いたのです

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瀬戸さんの動画で図らずも公開されてしましたが、私の外での仕事のスタイルは現在こんな感じとなっております。

  • Galaxy Fold5
  • HHKB Studio(これをサンボル布で包んで運ぶ)
  • サンボル商会 WingBinder Mini

私としては、Androidのためにマウスを持ち歩かなくていいのがメリットではあったわけですが、ご存じのようにHHKB Studioはそこそこに重量級。

ということで、私の普段使いのカバンは以前のひらくPCバッグnanoではなく、ひらくPCリュックに変更となっております。

で、ここまではすでに瀬戸さんの動画で話したとおりです。

そして、しばらくはこのままかなと思ったのですが、さらに2つ追加されることになりました。

それが今回おれたちのバード電子から発売されたHHKBのオプション品の2つです。今回も送っていただきました。

HHKB Studio専用キューシンマットHHKB用キーボードルーフの新色スモークブラックです。

正直なところ、届くまではHHKB Studioって完成度が高いので、そこまで効果ないんじゃないかなと思っていたことをここに懺悔します。

以下、開封。まずはHHKB Studio専用キューシンマットから。

HHKB用キーボードルーフの方はのせるだけです。で、こっちはHHKB Studio専用ではなくて、HHKB用。はい、HHKBとHHKB Studioはキーボードそのもの大きさは同じなので、キーボードルーフは共用でいいんです。

あたらしいカラーリングであるスモークマットがHHKB Studioの色と実にマッチしてます。これはいい。

そして、このキーボードルーフがあることで、サンボル布に包んでいるとはいえ、可動部であるキーをそのままカバンに入れている罪の意識がだいぶ和らぎます。この心理的な効果は正直ありがたい。

そして、HHKB Studio専用キューシンマット。

こっちはキーボードの下に貼り付けるタイプのものなので、自分で作業する必要があります。

とりあえず、いきなり貼らずにHHKB StudioにHHKB Studio専用キューシンマットをのせてみました。

さすが、専用設計です。サイズがちょうどいいだけではなく、HHKB Studioのロゴもばっちりと見えています。

写真ではほとんどわからないと思いますが、HHKB Studioが少し浮いた感じになります。

そして、キューシンマットの効果は大きいです。まず、タイピング程度ではピクリとも動きません。これは動くべきところは軽く動く、動いて欲しくないところは動かないという理想的な状態です。

そして、あまりにも動かないので、キーボード全体をつかんで動かしてみたら、机の方が動いたぐらいですw

でだ!

このHHKB Studioのキューシンマットのセットアップも終わったので、さっそく外で使ういつもの感じに並べてみました。

このとき、ふと気づいたのです。

あれ!このキーボードルーフをひっくり返せば!ものを置くところとして使えるのではないか!つまり喫茶店で作業しているときにペンが転がってしまう問題を解決できるのではないかと!

わはは、正解すぎるだろ!これは!!

そして、このキーボードルーフを物置きにすることで、となりとの境界線も明確になるという寸法であります。

ちなみにをこれを反対側から見ると、こうなっています。

そう、WingBinder Miniにサンボル布をかけることで、あれこれと隠すことにも成功しているというわけです。

あれやこれやで、そりゃ本末転倒な感じは否めない部分もあるのですが、私はとても満足しております。

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ブロガー、ライター、広報・マーケティングアドバイザー、プロダクトデザイナー。2011年アルファブロガー・アワード受賞。ひらくPCバッグシリーズのデザインにて、2016年グッドデザイン賞受賞。著作 → http://amzn.to/qGzqgt