HUAWEI MediaPad M5 Pro #HUAWEIタッチアンドトライ アンドロイドタブレットもここまできたかー!という感じあり!

いわゆる中華タブレットとはホントに次元が違います

いしたにまさき
6 min readMay 30, 2018

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HUAWEIのMediaPad M5 Proタッチ&トライイベントに参加しました。

という書き出しの感じもなつかしい感じがありますが、今回はなんといっても最新アンドロイドOSであるOreoに対応したアンドロイドタブレットということで、最近のアンドロイドタブレットってどんなもんじゃい?という興味での参加です。

ということで、参加当日のツイートをふまえつつ、イベントの様子を振り返っておきます。

会場は、HUAWEIジャパンの会議室。こんなところにあるのかーという印象です(個人的によく知っているビルだったのです)。

さっと触った感じは、もう普通にいい製品という感じ。いわゆる安っぽさはみじんもないです。

イベント会場はこんな感じ、ガチ会議室です。キラキラとか、ふわーとかないです。そして、HUAWEIの人が淡々と説明していきます。

HUAWEIの人が言ってることは、端的に言うとM3世代とはモノが違うということ。

ディスプレイのレイテンシー(というかリフレッシュレート)は、普通のiPadと変わらない感じがしました。つまり、ペンを使ってももたつく感じはありません。

いやあ、なんというか、実に仕上げてきましたねーという感じです。これでiPad Proのほぼ半値なのは、純粋にすごいです。

で、イベント後半は、タブレットなのに音の話が中心です。

でもね、これだけ配信系のサービスがあり、そもそも家で音楽聞くのもスマホかタブレットなわけですから、タブレットで音にこだわるというのは、実に今どきです。

もちろん配信とかは、PCでもスマホでも見れるのですが、少なくとも家とか事務所にいるときは、配信ビューワーとしてタブレット1個ぐらい転がしておく方が、ずっといいです。

というのも、配信系サービスで動画見るのって、それが仕事の資料でもない限りは、PCにしろスマホにしろ、他のことがやりにくくなるし、マシンのパフォーマンスにも影響出てしまうんですよ。

なので、配信系サービスで動画見るのは、仕事としているマシンとは別のマシン(要するにタブレット)に限ります。これはまじでそうです。

ということで、HUAWEI MediaPad M5 Proの音の話です。で、きょういちばんの話がやってきました。

で、たしかにHUAWEIのタブレットとiPad AirとKindle Fire HDの音の比較をしてくれたのですが、少し遠い席に座っていた私にもはっきりと音の差がわかりました。

また、この音の良さはスピーカーでの再生にとどまりません。ヘッドホンでも、ハイレゾ対応しているというわけです。

まあ、ハイレゾって言っても、明確な程度はないわけですが、要するに音に関して、通常のタブレットよりも性能がいいと考えてもらって問題ありません(そりゃソースもハイレゾの方がよりいいですけどね)。

で、賢明な方々の中には、お気づきな人もいらっしゃると思いますが、このHUAWEI MediaPad M5 Proの電源は、マイクロUSBじゃなくて、USB Type-Cなんですよ!

いや、これはType-Cと35mmのヘッドホン端子の変換ケーブルですが

この電源がUSB Type-Cというのは、地味に効くわけです。

HUAWEI MediaPad M5 Proは約2.9時間でフル充電が可能。約7500 mAh大容量バッテリーと独自のスマート節電機能で、エンターテインメントやゲームが長時間楽しめます。

HUAWEI MediaPad M5 Proが急速充電・長時間利用と言っているのも、このType-Cに頼る部分もありますし!

最近は、モバイルバッテリーもType-C仕様のものが増えてきましたので、出先でバッテリーがなくなっても、充電しながら使うことができるわけです。

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ということで、なんか途中からイベントレポートの枠をはみ出た気もしますが、今回このHUAWEI MediaPad M5 Proを2週間ほどお借りしています。

売りの音の良さも、やっぱり自分の環境とか、慣れた音源や動画で確認したいので、モニターのお話とびつきました。

その結果については、また後日。

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ブロガー、ライター、広報・マーケティングアドバイザー、プロダクトデザイナー。2011年アルファブロガー・アワード受賞。ひらくPCバッグシリーズのデザインにて、2016年グッドデザイン賞受賞。著作 → http://amzn.to/qGzqgt